FX初心者が覚えて勝率アップ!季節性で変わる値動きの基本!

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こんにちは、サイト管理者のふくの君です
@fukuno888com

季節性による身動きの基本を抑える上で重要なのが
為替相場にはルールや癖があるという事ですが、
この記事を最後までお読み頂く事で、
季節性による動きの基本を理解することが出来ます。

ご自身のトレードにお役立て出来る事を願います。

目次
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FXでの季節性による値動きの基本とは?

ズバリポイント!

季節性による値動きの基本を抑えるうえで重要なのが、
為替相場にはルールや癖があると言う事です。
そこで勝ち続ける為には、ルールや癖を感覚として覚える必要があります。

まず3月あるいは、9月は決算期末なので投資で得た利益を
確定させるため、海外に投資しているポジションを精算して、
国内に戻す 動きが出やすくなります。
だからドルを売って、円を買う円高要因になりやすくなります。
日本企業は輸出企業のほうが多いので、ドル売り、円買いのほうが
どうしても多くなります。

4月あるいは10月は、期のはじめなので新規の投資が始まります。
こうした投資資金は、海外投資へと向かう傾向があるので、
円売り、ドル買いが発生しやすくなります。
日本と海外を比べるときのポイントとして、1つは企業の決算時期などの違い。
2つ目は、各国の休日の違いです。
機関投資家は、決算に向かってポジションを縮小することが多いために、
決算手前の時期は、今までと反対の動きをする事が大いにあります。
例えば3月・6月・9月・12月逆に1月・4月・7月・10月は、
新しいポジションを作り始める。と言った感じです。 

1月に入って市場にプレーヤーが戻ってくると、
一気に値動きが起こる傾向があります。
このように国内海外ともに季節性による値動きの基本を
理解して観察する必要があります。
相場は私達の生活の基準には合わせてはくれないと言う事です。
その事を踏まえた上で季節性による値動きの基本を理解して活用して下さい。

1月~3月のFXでの季節性による値動きの基本

日本は正月で休み浮かれていますが、
欧米企業では決算期初めなので、
欧米の機関投資家は、相場を動かしに
来やすい時期になります。

イベント的には大きく動く要因は少ないが、
時折大きく動く相場があり、
しっかり観察が必要な時期です。

日本企業の決算期、海外投資で得た利益を
確定させるため、外資売りの決算対策が行われ、
欧米企業の四半期末にも相当します。

4月~6月のFXでの季節性による値動きの基本

日本企業の決算期初めのため
相場が 急な変動をすることがあります。
ゴールデンウィークも控えていますので、
円売りが活発になり、
ゴールデンウィークが明けると、
国内の投資家も活発に動き出します。

欧米企業の四半期決算が6月に控えていますので、
外貨買い、円売りによる
相場調整も起きやすいので観察が必要です。

7月~9月のFXでの季節性による値動きの基本

夏休み期間なども有り
相場はゆったりとした感じでしょうか?
しかし過去には、
ロシア危機やチャイナショックも
この時期に起きっていますので、
油断は禁物です。

長い夏休み期間を終えたトレーダー達は、
戻ってくると同時に、
取引も活発になります。

10月~12月のFXでの季節性による値動きの基本

欧米のヘッジファンドの決算が、
集中する時期でもありますので、
ドル高要因
欧米企業の決算期で、ポジションの調整が
起きやすい時期でもあります。

クリスマスもこの時期ですので、
その前後を除き活発な値動きにも
なりやすいことを意識しておきます。

FX初心者が覚えて勝率アップ!季節性で変わる値動きの基本!まとめ

FX初心者が覚えて勝率アップ!季節性で変わる値動きの基本!ズバリポイント!まとめ
  • 1月~3月の季節性による値動きの基本を
    覚える事で、基本が身につき勝率アップにつながる
  • 4月~6月の季節性による値動きの基本を
    覚える事で、基本が身につき勝率アップにつながる
  • 7月~9月の季節性による値動きの基本を
    覚える事で、基本が身につき勝率アップにつながる
  • 10月~12月の季節性による値動きの基本を
    覚える事で、基本が身につき勝率アップにつながる

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