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【FX初心者】 チャート分析『遅行スパン』とは?
一目均衡表の構成要素で
一番重要とされていて、終値を26日前に戻って
表示される線の事
通常26日前だが、21日前を表示させた方が
適格だと言う話もあるようだ。
遅行スパンとローソク足とを比べ、
遅行スパンが、ローソク足を上回っていれば
買い優勢、ローソク足を下回っていれば
売り優勢とされる。
【FX初心者】 チャート分析方法『遅行スパン』

こちらは、ドル/円 日足チャート
MT4を使用しています。
ローソク足に
遅行スパン2本表示してトレードします。
チャートの足は
ご自分でお好きなものを表示して下さい。
遅行スパンは
-5 -10の2本表示します。
-21でもいいがこちらの方が正確で
シグナルが早いようです。
遅行スパン
-5がローソク足を上回っていれば買い
下回っていれば売りエントリー
但しその時
遅行スパン
ー10がローソク足を上回っているのか
下回っているのか要注意
同じ方向が望ましいが、注意しながら
エントリー可能
利益確定売り買いも同様に
遅行スパン
ー5がエントリーとは、逆方向に
上回ったり下回ったら利益確定
遅行スパン
ー10は、エントリーや利益確定又は
相場の方向性や補助的に使う事で
安心してトレード出来ます。
FXなど又はその他の投資は
ご自身の判断で余裕を持って行いましょう。
【FX初心者】 チャート分析『遅行スパン』を、
MT4 MT5で、『設定方法』


インディケータ>トレンド系>Moving Averageをドラッグ&ドロップでチャートへ【2回ドラッグ&ドロップ】
設定画面が表示されるので
期間1 シフト -5 -10に各 設定して下さい。
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