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バージンロードとは フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)
キリスト教式の結婚式において、
結婚式場の入り口から祭壇に至る通路、
およびそこに敷かれる布を指す日本の結婚式場業界が名付けた和製英語である。
英語では、結婚式場の通路であることを
明確にする場合はwedding aisleを使用するただし教会建築で単にaisleといった場合は
側廊のこととなる。
概要 プロテスタントの教会では白い布が敷かれることが多く
カトリック教会では、赤い布が敷かれる場合が多い。教会で行われる結婚式において、用いられる場合は
新婦とその父親がこの布の上を歩いて入場する。また式場・ホテルに併設の結婚式専用チャペルでは
通路に敷かれた青の絨毯、また通路そのものを指すこともある。バージンロードは新郎・新婦、また
引用元 ウィキペディアはこちらから…
立会人や両親が歩くことを許され
参列者は壁に沿って入場することがマナーであるとされる。
バージンロードの意味は◯◯◯◯!覚えて幸せな結婚生活にする ~バージンロード編~
聖なる場所
今あなたはそこに立とうとしています
きっと溢れ出す思いが、そこにはあることでしょう。
いくつもの時を経て、いくつもの悲しみや喜びを経験し、
時には諦め、時には絶望し、
それでも前に進み、やがて訪れたその幸せを
両手一杯に抱きしめあなたは今
バージンロードに立とうとしています。
バージンロードの本当の意味を知ってますか?
バージンロードを歩くその時
扉が開き新婦のいる入り口から新郎のいる場所までを
バージンロードと言いますが、
バージンロードの入口に立つ新婦の
今まで歩んで来た人生を表すのです。
つまり入口は新婦が0才として、
1歩1歩新婦が歩くたびに2才、3才と
1年ずつ「自分の歩いてきた道」を
「家族と歩いてきた道」を
しっかり噛み締めながら
「両親に感謝をする道」なのです。
そして今までに歩んだことのない道、
初めての道を歩く決意をそして、
前で立って待つ新郎とともに、
新しい道が始まるのです。
これから初めて歩く道が始まる・・・
バージンロードの意味は◯◯◯◯!覚えて幸せな結婚生活にする まとめ
結婚生活は、初めて歩む道です
これから先「目配り 気配り」が、
いつもより多く必要です。
それはつまり「愛される事」を、
望むのではなく
「愛を与え続ける事」を望み、決意する事が大切です。
新郎は前で待っています。
つまり新郎と新婦と2人で歩む道は
そこからスタートなのです。
将来2人がケンカしても、
過去の道を、攻めたり持ち出したりせず
全てを受け入れ、大きな海でいる事が
とても大切です。
結婚が全て(ゴール)ではありません
ここからがスタートです。
結婚したから、幸せになるのではなく
幸せの先に、結婚がある(そんな自覚が必要)
この考え方は、絶対に忘れてはいけません。
何故なら、幸せになるための結婚は、
幸せな風景を思い描き、
その通りの結婚生活が、味わえないと
やがて全てが、愚痴やイラ立ちに変化して
私の描いた
「理想の結婚とは程遠い」と
結婚を後悔する事になるからです
愛は、与えるもの。そして、見返りを期待しないもの。
永遠の愛は、その先にあります
すべての幸せが、あなたに満ち溢れますように・・・
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